ぺんてるの人 03

未来のヒット商品を生み出すキーパーソン!

未来のヒット商品を生み出すキーパーソン!

企画 直井美夏 商品開発本部 ペン企画開発部 ペン企画課/2004年入社

出身学部学科

学芸学部国際関係学科
入学当初は国際協力に興味がありましたが、身近な社会について知りたいと思うように。働きながら子育てをしやすい社会をテーマに、各国の仕事と子育て環境について調べ、卒論にまとめました。

これまでのキャリア

シーズとニーズを結び、売れる商品を企画する。

ボールペンの企画から商品化までに携わっています。まずは商品コンセプトを考え、それに合った仕様を検討。開発のプロジェクトが正式に動き出したら、開発やデザインといった様々な関係部署と連携しながら、リリースを目指します。
これらのプロセスの中で企画担当者として最も大切なのは、商品の要ともいえるコンセプトの立案です。「当社の技術(シーズ)を用いて、市場が求めるモノ(ニーズ)につなげていく」という視点から、セールスポイントや他社商品との違いを突き詰め、ユーザーの心に響くような端的な言葉でコンセプトに落とし込んでいきます。
コンセプトが固まったら、以降の開発はすべてこれを軸として行っていきます。社内のデザイナーと打ち合わせを行い、どのようなデザインがふさわしいか検討。また、マーケティング担当者との打ち合わせでは、今回開発する新商品がどのくらい売れるかを相談し、販売数や販売価格を想定して利益の見込みを算定します。その後、社内の会議で新商品開発の企画案として正式に提案します。社内で企画が通ったら、スケジュール管理を行いながら、開発中の商品がコンセプトから外れることがないようフォローアップしていきます。

今、この世にない商品を自ら企画する楽しさ。

これまで営業、商品企画、マーケティングと様々な部署で経験を積んできました。どの部署でもやりがいを感じてきましたが、そのなかでもファッションブランド“LIZ LISA”とのコラボレーション文具企画は、いろいろな意味で印象に残っています。第一に、初めて商品企画から販促企画まで担当した企画であること。第二に、1人目の子どもの産休・育休復帰後、初めてスタートから関わった企画であること。初めて尽くしでわからないことも多かったのですが、先輩社員のサポートをいただきながら、無事に乗り切ることができました。
この企画は女子中高生ターゲットの商品を拡販するために、「女子中高生に親和性のあるブランドとコラボレーションしたい」との考えから生まれたもの。女子中高生向けの雑誌を読んだり、ファッションビルを訪れて市場の動向を探りながら、リアルな女子中学生の姿を追い求めていきました。制服のある学校では、“LIZ LISA”の服を着ていくことはできませんが、“LIZ LISA”とコラボした文具なら持って行くことができます。そこで、「自分の好きなブランドを学校に持って行ける」というコンセプトを打ち出して、企画を進めていきました。
企画のやりがいは、なんといっても今、この世に存在しない商品を生み出す楽しさを味わえること。デザイナーや開発など、様々な人を巻き込んで一つの商品を形作っていくことに、やりがいを感じます。今後も企画力とディレクション力の双方のスキルを高めていきながら、狙ったターゲットに思いが届く新商品を打ち出せるようにがんばりたいです。

私のお気に入り製品

私のお気に入り製品

「アイプラス」

アイプラス

産休前に担当した思い出の品
マーケティング推進部でカスタマイズポールペンの担当をしていた時に「アイプラス」の企画立ち上げに関わりました。ちょうど2人目の子の産休に入る前だったこともあり、後輩がメイン担当としてがんばってくれ、産休中にリリースされました。今も手帳に挟んで愛用しています。
自分だけの使い方を見つけて!
アイプラスのコンセプトは、「自分らしさをプラスする」。カラーリングは十色とバリエーション豊富ですし、限定品も次々に発売しているため、ユーザーの個性に合ったカスタマイズや使い方ができます。学生のみなさんにもぜひ、「これが一番」と思える使い方を見つけて欲しいですね。