ぺんてるの人 02

スイス国内の業績向上に貢献し、グローバル事業の一翼を担う。

スイス国内の業績向上に貢献し、グローバル事業の一翼を担う。

海外営業 末岡淳史 スイスぺんてる 取締役/1998年入社

出身学部学科

政経学部 経済学科科
専攻は経済学だったが、統計学の授業が特に印象に残っている。テニスのサークルに入り、勉強よりもスポーツに打ち込んだ。

これまでのキャリア

現地法人の取締役として、スイス国内での販売活動に取り組む。

当社は早い時期から海外進出しており、スイスぺんてるも2017年で設立40周年を迎えます。スイス国内を営業領域とし、筆記具から画材、修正具に至るまで当社の商品を広く取り扱っています。私は2015年5月にスイスぺんてるの取締役に就任。約10名の社員を率いて、スイス国内における販売活動を推進しています。 スイスは、ユーロ圏の中では珍しくシャープペンシルのニーズが高く、市場も確立されています。しかし売上げ全体で見ると、まだまだ改善の余地があると感じています。私自身、就任してまだ日が浅いため、まずはお取引先を訪問して取締役就任の挨拶をし、市場の動向を把握しているところです。今後はお客さま先でつかんだユーザーのニーズをもとに課題の洗い出しを行い、改めて販促の戦略を打ち立てていく方針です。また、販促活動だけでなく、社内の環境づくりにも注力していきたいですね。従業員一人ひとりが高いモチベーションを持って、効率的に働けるような環境の構築を目指しています。
私以外の従業員はすべて現地で採用していますが、スイス人はまじめでとても勤勉です。真摯に仕事に取り組む彼らを見ていると、私の方が刺激を受けることも少なくありません。スイスぺんてるは、とても良いチームだと実感しています。

仲間と一緒に経営を進め、当社の認知度をさらに高めたい。

私は経営者ですから、会社のマネジメント全般を担っています。売上げを上げるのはもちろん、コスト削減にも取り組み、利益率向上も実現しなければなりません。本社からの指示はありますが、経営の進め方は私自身の判断で行うため、会社経営の醍醐味をダイレクトに感じることができます。その分、従業員の生活も掛かっており、連結で会社全体に与える影響もありますので、責任は非常に重いです。
また、当社の商品は海外でも信頼が厚く、スイスのユーザーは“ぺんてる=高品質の文具”というイメージを抱いています。実際こちらで売られている海外メーカーと比較してみると、当社製品のクオリティを実感することが多く、高品質の文具を海外のお客さまに紹介できることを誇りに感じています。
これまでのキャリアを振り返ってみると、国内営業時代が今の私の土台となっているように思います。丸7年、国内営業として泥臭い仕事もやりながら経験を積んだことで、あらゆるお客さまに合わせて商談を進められるようになり、この経験を海外でも生かしています。
新人時代も海外販社の経営を任された今も、「どのような業務でも一生懸命取り組み、相手の話をよく聞くこと」が私の信条です。自分のやり方を従業員に押しつけるのではなく、従業員の声をよく聞き、良い意見を採り入れながら経営を進めていきたいですね。そしてスイスの市場に合った販促活動を行っていき、“ぺんてる”の認知度をさらに高めていきたい。その結果、業績向上に繋ぐことができたらと願ってやみません。

私のお気に入り製品

私のお気に入り製品

「トラディオ・万年筆(海外限定)」

トラディオ・万年筆(海外限定)

人気のトラディオ「万年筆」タイプ
トラディオ・万年筆は、当社が海外展開している製品の中でも特にお気に入りの逸品です。もともとはプラスチック製のペン先を使った「トラディオ・プラマン」を展開しており、その人気の高さから、金属製のペン先を使った万年筆タイプが開発されました。ペン先の品質の高さはもちろん、手にフィットする感触も良く、見た目もかっこいい。気がつくと好きになっていました。
海外のユーザーも納得の品質
海外はサイン文化なので、万年筆を使う機会がとても多く、万年筆にこだわりをもった方も多いんですね。そんな厳しい目をもった海外のユーザーにも、トラディオ・万年筆は自信を持ってお勧めできます。日本では販売していませんので、海外に旅行される機会がありましたらぜひ文具店に寄って、実際にみなさんの手で“書く感触”を確かめてほしいですね。必ず気に入っていただけると思います。